未明に長崎市滑石の集合住宅で火災があり、火元の部屋で一人暮らしの高齢男性がやけどをして救急搬送されました。
建物に住む女性:
「ベランダから『火事です』って叫ぶ声が聞こえて、ピンポンが鳴って、警察の方が『今すぐ出て下さい』って言って…」
午前3時半前、長崎市滑石5丁目の地上6階地下1階建ての集合住宅4階の一室から火が出て、約50平方メートルが全焼しました。
この部屋に一人で暮らす72歳の警備員の男性が、顔や右手などにやけどを負い、煙を吸って救急搬送されました。搬送時、意識はあったということです。
男性は、「食事をしようとしたときに出火した」と話しています。
当時、建物には約30世帯がいましたが、全員避難し、ほかにけがをした人はいません。警察と消防が出火原因を調べています。