
西彼・長与町の踏切で列車と乗用車が衝突し、列車の乗客1人が救急搬送されました。
宇佐美武史記者:
「長与町高田郷の事故現場です。現在、警察による実況見分が行われています」
6日午前10時50分ごろ、JR長崎線の元木(もとぎ)踏切で、県道に出ようと遮断機の前で止まっていた普通乗用車が、長崎発長与行きの2両編成の普通列車に衝突しました。
車を運転していた50代から60代の男性にけがはなく、同乗者はいませんでした。
列車には乗員・乗客合わせて20人が乗っていて、このうち20代の乗客の男性が腰の痛みを訴え、救急搬送されました。
時津警察署によりますと、車は前の車に続いて踏切を渡ろうとした際、遮断機が下りてきて左前部分が内側に入り込んだ状態で止まっていたということです。
列車は急ブレーキをかけましたが、間に合わず接触しました。
この事故の影響で、列車は上下線ともに約2時間運行を見合わせ、2本が運休、3本に遅れが生じ、約250人に影響が出ました。