2026年1月1日午前7時ごろ、長崎市の稲佐山展望台では、多くの人が「初日の出」を拝もうと待っていました。空が明るくなり始め…
神里公美子アナウンサー:
「午前7時23分、2026年、今年の初日の出が顔をのぞかせました」
初空の雲の切れ間から姿を現した朝日が人々を照らします。訪れた人たちは、待ちわびた新年の幕開けを写真に収めていました。
女性(長崎市から):
「この1年は良い1年になりそうです」
男の子(長崎市から):
「オレンジがめっちゃ奇麗に撮れて良かったです」
女性(福岡から):
「今年仕事を辞めるので、楽しみたいなと思います、人生の第二のステージを」
女の子(長崎市から):
「寒かったけど、初日の出のために来て良かったなって思いました」
女の子(長崎市から):
「めっちゃ奇麗だった。(Q.今年の目標は)成績を上げたい」
一方、諏訪神社は、朝早くから初詣客でにぎわいました。参拝客は、拝殿の前で手を合わせ、今年1年の健康や幸せを願っていました。
参拝客(長与町から):
「(Q.何をお願いしたか)足が速くなりますようにって。楽しい1年にしたいです」
参拝客(長与町から):
「(Q.何をお願いしたか)V・ファーレンがいっぱい点を決めるように」
4月から大学生:
「(Q.今年の抱負は)4月から大学生になるので勉強も頑張りながら自立した生活を送れるようにしたいです」
おみくじでの運試しや、1年の助言を得るのも初詣ならでは。
大学院生(佐賀から):
「今年大学院を修了するので、大学院を無事修了できるようにお願いした」
今年は午年(うまどし)。「年男」というこちらの男性の願い事は?
午年の大学院1年生:
「今自分が就活シーズンなので、就活ウマくいくように」
「還暦記者どこへ?」でお馴染み、松尾高志記者(64)の姿も。
松尾高志記者(64):
「(Q.何をお願いしたか)健康じゃないですかね。やっぱもう、今年65になるので」
諏訪神社によりますと、元日の参拝者は去年より5000人多い、約9万人だったということです。
翌2日、浜屋百貨店で初売りが始まり、午前10時の開店を前に約600人が列を作りました。
客:
「(Q.いつから並んでいるか)7時40分くらいです。福袋で今年の運が決まりますので」
午前9時50分。
神里公美子アナウンサー:
「浜屋百貨店は混雑を避けるため開店を10分早めました。買い物客が続々と店内に入って行きます」
用意された福袋は、8000袋。8階催事場には、食品やお菓子などの福袋が並び、多くの客でにぎわいました。
買い物客:
「(Q.どのくらい買ったか)3万7000円分。(Q.お目当ての物は)買えました、ばっちりです。達成感しかないです」
買い物客:
「(Q.どのくらい買ったか)7袋くらい。お目当ては『ピエトロ』だったんですけど取られました。目の前まであったんだけど」
キッチン用品や家具もお年玉特価で販売されました。浜屋百貨店では全館クリアランスセールも開催中です。
3日、長崎市の皇后島通称「ねずみ島」で、長崎游泳協会が124年にわたり続けている新春の伝統行事、「泳ぎ初め式」が行われました。1年の水泳競技の安全を祈り、水温13度の海に、6歳から80歳までの約50人が挑みました。最年少の参加者は、諫早市の保育園・年長、中島由加里さん、6歳。母親と一緒に冷たい海に入り、懸命に泳ぎました。
最年少の参加者・中島由加里さん(6):
「楽しかったです。冷たかったです」
恒例の「水書」では、中高生5人が、立ち泳ぎをしながら書き初めを披露。戦争の終結と平和の到来を祈り、『帰馬放牛』としたためました。
高校2年生・篠﨑優二郎さん(16):
「水温は寒いけど去年よりは暖かく感じた。長崎を最後の被爆地にしたいなって、これからも世界が平和になればいいなと思って書きました」
このほか参加者たちは、長崎游泳協会に伝わる格式高い泳ぎ、『揃御前游』などを披露。海から上がると、熱々の豚汁で冷えた体を温めました。