県内には“めったに出回らない”とされるプレミアムなミカンの販売が始まりました。
甘みが強く、みずみずしい県産ミカン「はなまる物語」。主に県央地区で栽培されています。
まるたか生鮮市場青果担当塚本辰夫さん:
「糖度が13度以上あるのが一番の特長だと思います。9割以上が東京方面、北関東の方面に行ってるので、実質は10パーセント以下が長崎に出回っています。希少価値があるミカンだと思います。おいしいミカンなので、贈り物にも最適ですし、自分で買われて食べられるのもいいですし、ご褒美的な品物になると思っています」
「はなまる物語」は、1パック6玉入りが税込み518円、1袋約800グラム入りが842円、1箱約5キロ入りが4860円。
8日(月)までの4日間、数量限定で、県内のまるたか生鮮市場幸町店・富の原店・早岐店・アエルまるたか・西町店・東長崎店・小江原店・もみじが丘店やフレッシュハウスまるたか観光通り店・鍛冶屋町店など10店舗で販売されます。