
18日は県内に今シーズン一番の寒気が流れ込み、寒い1日となる見込みです。
九州北部の上空約1500メートルには、氷点下3度以下の強い寒気が入り込んでいます。18日朝の最低気温は対馬市鰐浦で5.8℃、美津島で6.5℃、壱岐市芦辺で8.1℃と今シーズン最低を観測しました。
一方、長崎は11.2℃、佐世保は10.8℃など、県の南部と北部、五島では平年をやや上回る所もありました。日中の最高気温は壱岐・対馬で11℃、南部と北部・五島で12℃の予想で、日中も寒さが続きそうです。
19日日中以降、寒さは少し和らぐ見通しです。