西彼・長与町で横断歩道を渡っていた20代の男性が車にはねられ、意識不明の重体です。
21日午後6時20分ごろ、長与町丸田郷の信号のない交差点で、横断歩道を渡っていた町内の26歳の男性が右折してきた乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。
警察は、車を運転していた長与町三根郷の介護福祉士、内田愛容疑者50歳を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。内田容疑者は「人と接触したことは間違いありません」と容疑を認めています。
時津署によると、内田容疑者は子どもの送迎のために運転していたということです。警察が事故の原因を調べています。