日本郵便の配達員の男が住宅の物干し場に干されていた女性の下着を盗んだとして再逮捕されました。
対馬市豊玉町の郵便配達員、川上圭太容疑者34歳は、去年10月2日(水)の午後1時50分から午後4時半ごろまでの間、対馬市内の40代の女性が住む一軒家の物干し場に干されていた女性の下着2点、時価合計1500円相当を盗んだ疑いが持たれています。
対馬南署によりますと、勤務時間中の犯行とみられ、被害に遭った住宅は留守でした。翌3日に被害女性が「下着が盗まれた」と対馬南署に被害届を出していました。
川上容疑者は調べに対し「よく覚えていない」と容疑を否認しています。
川上容疑者は、9月17日の午後1時20分ごろにも、対馬市内の30代の女性の自宅の物干し場に干されていた女性の下着を触って物色し、盗もうとしたとして窃盗未遂の疑いで逮捕されていました。
警察はさらに余罪を調べています。