長崎と羽田を結ぶ定期便を運行するソラシドエアが就航から20周年を迎えました。
ソラシドエアは、長崎と羽田を1日4往復しています。就航した2005年8月1日から今年6月30日までの利用客は約650万人。昨年度の搭乗率は74.8%でした。
ソラシドエア・山岐真作社長:
「飛んでいる数においても当社の主要な幹線と言える路線でございます。(長崎に)もう一度行きたいというリピーターの方々に関しても、訴求出来るような、そういった活動を私たちはやって参りたい」
20周年を迎えた1日、ソラシドエアの職員が波佐見焼のお守りや長崎銘菓「よりより」などの記念品を配り、羽田へ向けて飛び立つ飛行機を手を振って見送りました。