サッカーJ2のV・ファーレン長崎と日本代表の久保建英選手を擁するスペインの「レアル・ソシエダ」が、親善試合をしました。
ピーススタジアムには、1万9758人のファン・サポーターが詰めかけました。
スペインの1部リーグ「ソシエダ」に所属する日本代表の久保建英選手(24)は、後半から出場。強味であるドリブルやボールキープ力を披露するなど27分間プレーし、スタジアムをわかせました。
久保選手が交代してから7分後の後半34分。V・ファーレンは、左サイドからボールを受けた笠柳がドリブルで中央へ突破。右足を振り抜きゴール!V・ファーレンが1対0でソシエダを破り、リーグ戦に弾みをつけました。
レアル・ソシエダ 久保建英選手:
「こうやって僕含め、日本人選手が帰ってくるのを見に来てくれるといういい習慣というか、これは日本代表が強くなっていることだと思うので、どんどん後に続いてほしいなと思います」
V・ファーレンは来月2日(土)、ホームに仙台を迎えます。