アミュプラザ長崎は昨年度、売上高、入館者数ともに開業以来、最高となりました。
JR長崎シティによりますと、アミュプラザ長崎本館と新館、長崎街道かもめ市場で初めての3館体制となった昨年度の売上高は338億円で、前の年度を89億円上回りました。
また入館者も2590万人と前年度より814万人増えました。
いずれも2000年の開業以来、過去最高です。
要因としては、かもめ広場や新館屋上庭園で開催したイベントが集客に大きく寄与したことや、ポイントがたまるキャンペーンが好評だったことを挙げています。
アミュプラザ長崎は今年9月に開業25周年を迎え、JR長崎シティは「いろどりやワクワク、感動を創造する施設を目指して取り組んでいきたい」としています。