長崎県内は初夏の陽気の暖かい朝となりました。日中も気温が上がりそうです。
牧山貴光記者:
「午前10過ぎの長崎市興善町です。ここでは初夏の花ハナミズキが咲き始めています」
長崎市の繁華街でも薄手の洋服で歩く人の姿が見られました。17日午前の最低気温は長崎市で17.7℃、西海市で17.4℃、松浦市で17.2℃など5月下旬から6月上旬並みとなりました。もっとも低い雲仙岳でも10.5℃と、平年より3℃、16日より5℃高くなりました。
県内はこのあとも気温は上がり日中の予想最高気温は20℃から24℃と初夏を思わせる陽気となるでしょう。18日も気温の高い状態は続きそうです。