3月18日(火)に開幕する第97回選抜高校野球大会に21世紀枠として出場する壱岐高校野球部の部員25人。9日(日)の午前8時から保護者やOB、学校関係者などが集まり、多くの人に見守られながら出発式が行われました。
壱岐高校の甲子園出場は、県内の離島勢で春・夏通じて初の快挙。21世紀枠でのセンバツ出場も県内で初めて。
壱岐は大会3日目の20日(木・祝)第3試合で東洋大姫路(兵庫)と対戦します。東洋大姫路は去年秋、激戦の近畿地区を制した強豪。
練習試合などを行いながら、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場を向かいます。