節分は2月3日のイメージがありますが、今年は天文学的な理由から2月2日の日曜日が節分になります。
県内のイオンやマックスバリュでは、食べると福を呼び込むといわれる「恵方巻き」の販売が月日から始まります。このうちイオンチトセピア店では約30種類3500本の「恵方巻き」を販売します。
物価高が続き、節約する人と、イベントの時はちょっとリッチに楽しみたい!という人の消費の二極化が進んでいることから、今年は「プチぜいたく」と「お手頃」の二つの価格帯が準備されました。
「プチぜいたく」の中でもオススメは「豪華海鮮恵方巻」です。
イオンチトセピア店水産担当・比嘉悠介さん:
「クエであったり、ひいか、長崎産のヒラマサの漬けが入った約7種類入った豪華な太巻きとなっております」
(※1本3218円(税込み)ハーフ1617円税込み)
牛島ひかりアナウンサー:
「今年の方角は西南西ということで、その方向を向いていただきます」
牛島ひかりアナウンサー:
「食べきりました!あっという間でした…。(Q.願い事はかなう?)10個くらいかないそうですね!絶対かなうと思います」
このほか、大ぶりの穴子や人気明太子メーカー「ふくや」の胡麻明太とアジフライが入ったボリュームのあるぜいたくな一品もお薦めです。
(※海鮮創作恵方巻(ハーフセット)1620円(税込み))
続いてお手頃価格は…アナゴと大分産のシイタケが入った「活〆穴子の和風太巻」が税込み1058円。
海鮮やサラダ巻きなど人気の中巻き5種類のセットが税込み1274円です。
イオンチトセピア店デリカ担当・梅木基弘さん:
「お求めやすい、食べやすいということでハーフをご準備しておりますので若者というかお子様から老若男女、皆様に召し上がっていただきたい」
イオン九州の恵方巻は、県内のイオンやマックスバリュ28店舗で、あす2月1日(土)と節分の2月2日(日)の2日間、売場に並びます。
イオンチトセピア店店次長兼食品販売課長・梅田大介さん:
「例年ですと、大体2月3日が節分なんですけど、今年2月2日というところで、ちょっとイレギュラーではあるんですけど、ただ日曜日ということで、ご来店のお客様、家族皆さんで楽しんでいただきたいと思っております」