壱岐市で新春恒例のマラソン大会が開かれました。
「第37回壱岐の島新春マラソン大会」は、壱岐市ふれあい広場をスタート・ゴール地点として開かれました。
1キロの距離を小学生と保護者が一緒に走る「ファミリーの部」や、最も長い「ハーフマラソン」など、12の種目に、島の内外から約1400人のランナーが出場し、86%以上の、1200人余りが完走しました。
元宮崎県知事の東国原英夫さん(67)がスペシャルゲストとして登場し、表彰状の授与や、参加者とのトークで、時折冗談を交えながら、会場を盛り上げました。
ランナーたちは、風光明媚な景色を楽しみながら、新春の壱岐を爽快に駆け抜けました。