28日午後3時半ごろ、西彼・時津町の国道で、山手にあった木が根元から倒れ、道路を塞ぎました。
小柳亮雄記者:
「倒木が起きた現場に来ています。現在、作業員が木を切って、撤去作業が進められています」
午後3時半ごろ、時津町子々川郷の国道206号で、通行人から「木が倒れていて道を塞いでいる」と110番通報がありました。
時津署や県によりますと、山手にあった長さ約7メートル、太さ60センチほどの木が倒れ、片側1車線の道路を塞ぎました。倒木による事故は起きておらず、けがをした人はいません。
現場付近は午後3時40分ごろから約2時間、片側交互通行規制が敷かれ、最大2キロの渋滞が発生しました。