来週16日土曜日、長崎スタジアムシティに室内型スポーツアクティビティがオープンします。
一足先に、メディア向けの体験会が開かれ吉永アナと下田アナが対決ました。
長崎スタジアムシティの商業施設4階に誕生する「VS STADIUM NAGASAKI」は、ゲーム性のあるアクティビティが30種類!大人から子どもまで楽しめるスポーツエンターテイメント施設です。
V・ファーレンとヴェルカにちなみ、サッカーやバスケットボールに関するアクティビティも数多く用意されています。「VS」スタジアム…ということで、今回、キャスター2人が対決してきました。
吉永アナ:
「40歳吉永、絶対ケガだけしないように頑張ります」
下田アナ:
「25歳の下田、吉永さんに負けませんアハハ」
1つ目の対決は、「アナホル」です。センサーの付いたスコップで穴を掘ると、映像に映ったヴィヴィくんと、LUCAが穴を掘り進め、うまくいくと、ゴールであるスタジアムシティにたどり着くというストーリーです。
続いての対決は、カートコーナーの「プラズマカー」です。左右にハンドルを振ると前に進む特別なカートで、どちらが先にコースを1周するか、競います。
3つ目の対決は、「足つぼPK」です。キッカーの足元には、黒く堅い無数の突起がついた、足つぼマットが・・・。ゴールキーパーの足元にも足つぼを刺激する突起が並んでいます。
下田アナ:
「刺激されて変な汗がいっぱい出てきます」
吉永アナ:
「何の気合の入れ方?それ」
「足つぼPK」は結局、2対1で下田アナの勝利となりました。その後も2人の対決は続きます。
光るボタンを時間内にいくつ押せるかを競う「早押しルーム」。ダーツのようなルールで、ダーツの矢ではなく、「手裏剣」を的に向かって投げる「ニンジャトレーナーアーケード」などを楽しみました。
トータル6つのアクティビティで対決し、下田アナが4勝、吉永アナが2勝、今回は、下田アナの勝利となりました。
仲間で協力してゴールを目指すアクティビティも。前方から突進してくる夥しい数の猛獣をよける「ヨケキル」は、成功した時の達成感がひとしおです。
また、小さなお子様も安心して遊べるキッズパークゾーンも充実。ボールプールでは、壁にボールを当てると、物語が進行する仕掛けも用意されており、夢中になって遊べそうです。(未就学児~小6まで)(30分600円・別料金)
リージョナルクリエーション長崎・野下太一部長代理:
「天候に関係なく1日遊べるような施設を目指して作らせていただいております」
「長崎初というところで、屋内型のアクテビティ施設というところでは非常に注目していただけるような施設に出来上がったと思っていますのでいよいよ11月16日オープンというところでたくさんの人に遊んでいただきたい」
利用料金は土日祝日と平日で異なります。
平日の場合、小学生は2時間の利用で1800円からです。(1800~3900円)
下田アナ:
「私まだ遊び足りないので、もう1回行ってきます」
「VSSTADIUMNAGASAKI」は、16日(土)、午前10時にオープン、夜は9時までの営業です。