１０月１６日長崎で史上最遅「真夏日」観測

１６日に外に出た方は今が１０月とは信じがたい暑さを感じた方も多いのではないでしょうか。季節は秋、なんですが、厳しい残暑が続いています。

１６日は長崎市や大村市など県内４市で最高気温が３０度超え！史上最も遅い「真夏日」となりました。

小柳亮雄記者：
「１０月も中旬となりましたが、非常に強い日差しが降り注いでいますまだまだ暑いです」

男性：
（Ｑ．１０月も中旬ですが、この暑さはどう？）
「いや～ちょっと厳しい暑さださなと思います」

中学生：
「早く冬にならないかなと思います」

１６日、県内の最高気温は南島原市の口之津で８月下旬並みの３１．１℃、長崎市と大村市で９月上旬並みの３０．４℃、島原でも９月上旬並みの３０．３℃を観測しました。西海は真夏日とはなりませんでしたが、２９．８℃。佐世保では２９．５℃を観測しました。

県内は１７日も暑さが続く見通しです。