連日、暑い日が続いていますが、県内のイオンでは、夏を涼しく過ごしてもらおうと、猛暑対策アイテムの特設コーナーが設けられました。
県内のイオン(一部を除く)では、猛暑への対策企画「イオン COOL de ACTION(クール・デ・アクション)」を実施中です。
9月1日まで設ける特設コーナーには、暑さ対策アイテムとして定番のハンディファンや、首元を冷やすアイスリング、日傘など約1840商品を集めました。
イオン大村店・辻秀昭店長:
「暑い夏に今年もなると思いますので、まずは熱中症にならないということが一つと、COOL de ACTIONの商品を使っていただいて、涼しく夏を過ごしていただきたいなと思っております」
イオンではフードコートや店内のベンチを開放し、暑さをしのげる涼み所を提供しています。
イオン大村店・辻秀昭店長: 「お買い物ついででも構いませんし、涼みにだけ来ていただいても構いませんので、フードコートの飲み水とかを利用されて、少しでも喉の渇きでも癒やしていただければと思っております」
大村市民: 「快適ですね。家にいるよりこういう所にいた方が、お買い物もできるし、涼みもできるし、電気代もある程度は節約できる。主婦の考えですよね」
このほかイオンでは、26日に開幕するパリオリンピックに合わせ、フランスフェア、「ボンジュール・フランス」を7月末まで開催中です。フランス産のワインやチーズ、お菓子などを取りそろえています。