厳しい暑さを乗り切るために食べたくなるのがウナギ。24日の土用の丑の日の日に合わせて、県内でもウナギ商戦が熱を帯びています。
客:「土用の丑の日やけんね。(ウナギを食べて)元気にならんばと思って」
24日は「土用の丑の日」!長崎市のイオンチトセピア店の売り場には諫早産のほか鹿児島産や宮崎産などこだわりのウナギがずらり。蒲焼や白焼…大きさは特大サイズや「お酒のアテ」にちょうどいい一口サイズも。身はどれもふっくら!脂がのったウナギを一尾2246円から購入できます。
この店舗では、通常の5倍の量を仕入れました。
牛島ひかりアナウンサー:
「見てくださいこの蒲焼の輝き…持っただけで厚みを感じますね。いただきます。ふわんふわんです。肉厚なウナギの旨みとあとですね、甘口なタレがたまりませんね。これご飯に絶対合います」
イオン九州・比嘉悠介さん:
「明日の土用の丑の日に一回食べていただいて、8月お盆前になるとまた猛暑が続くと思いますので、暑さを乗り切るという意味で8月5日の二の丑もぜひウナギを食べていただけたらと思います」
県内のイオンやマックスバリュ31店舗では24日に加えて、この夏、二回目の「土用の丑の日」となる8月5日に合わせて、こだわりのうなぎを売場に揃えるということです。