7月にボートレース大村で開催する「SGオーシャンカップ」をPRしようと、大村市長や議員らがPR用のシャツを着て市議会に臨みました。
13日午前10時前。園田大村市長:
「着心地とてもいいですね、夏という感じです!ボウリングみたいな感じです!しっかりオーシャンカップをPRしたい」
13日に開会した大村市議会の定例会議で、園田市長や議員らが着用したこちらのボウリングシャツ。「SG第29回オーシャンカップ」は、ボートレース大村で7月23日(火)から6日間開催される大会です。
「SG」競争は、ボートレース最高グレードで、「オーシャンカップ」は、1996年に「海の日」制定を記念して創設された大会で、大村では初開催です。背中には、「SGコンプリートアニバーサリー」の文字が。ボートレース大村は、SG競争全8大会のうち、すでに7大会を開催済みで、7月にオーシャンカップを開催すると、全てのSG競争を開催したことになります。
ボートレース大村の昨年度の売り上げは約1746億円。全国24のレース場で、4年連続売り上げ日本一を誇ります。オーシャンカップ開催まであと40日。
市は5年連続の日本一を目指し、オーシャンカップの盛り上げに力を入れます。