自民党県連は来年夏の参議院選挙の候補を一般も含めて公募すると発表しました。
県連の七役会議で了承されました。
来月14日までに各地域支部、職域支部から候補の推薦を受け付け、来月22日をめどに選対会議を開いて来月末までに党本部に上申します。
前田哲也・自民党県連幹事長:
「これから自民党長崎県連が原点に立ち返っていく中でこうした選考についても透明化を高めたいという思いで会見をさせていただいております」
自民党では現在2期目で県連会長も務める古賀友一郎参院議員(56)が改選期を迎えますが、古賀氏を含め、推薦が上がった中から選考するとしています。