V・ファーレン長崎の本拠地、トランスコスモススタジアム長崎に『ワクワクできるトイレ』が完成しました。
改修を担当した地元工務店グループ「長崎すて木な家づくりの会」の関係者らがテープカットをして完成を祝いました。
「ワクワクトイレルーム」はトラスタのメインスタンド近くの男性用トイレ1カ所を改修したものです。今年秋に本拠地が長崎市に移るV・ファーレンが、地元に感謝の気持ちを表したいとアイデアを出し、チームの歴史を振り返る写真パネルやメッセージボード、掃除がしやすい最新型の便器などを設置しました。
改修にかかった製品や工事の費用を「長崎すて木な家づくりの会」が寄贈しました。
長崎すて木な家づくりの会・馬場昭一会長(馬場住宅社長):
「今回トイレの改修と言う形でお世話になったが、V・ファーレン長崎とファンの皆さんの懸け橋になれたことをすごくうれしく思うし、今後もV・ファーレン長崎を応援したい」
トラスタの「ワクワクトイレルーム」は今シーズン限りの限定公開です。