「ながさき県民の森」がリニューアルオープンしました。
「ながさき県民の森」は1968年のオープン以来、キャンプやアスレチックなどを楽しめる施設として県民に親しまれてきました。
県は去年4月から約2億3千万円をかけて大規模リニューアルし、新たに遊具7基とアスレチック17基を新設しました。広場には木製のクワガタの遊具やブランコ。屋内施設には大きなアスレチックや絵本コーナー、授乳室などを設け、雨の日でも1日中遊べる施設となりました。
西海市から:「こういう室内で遊べる所があるとすごくいいですね」
県は今後1年間でコロナ禍前と同じ14万人の来場者数を目指すとしています。