ハウステンボスに冬だけ楽しめる新たなスポットが誕生しました。
下田朋枝アナウンサー(24):「ハウステンボスの街並みを穏やかに流れる運河。この橋の反対側に…ハウステンボスで初めて氷で出来たスケートリンクが誕生しました!」
全長50メートル、幅13メートル。運河上に張った本物の氷の上でスケートが楽しめるこの冬初登場のスポット「運河アイススケート」です。冬になると運河が凍り、天然のスケートリンクができるオランダの風景から着想を得て、場内を流れる運河の上に特設のリンクが設置されました。本物の氷を使ったリンクはハウステンボスで初めてです。
利用料金はシューズやプロテクターのレンタル代を含め、税込み800円。アイススケートは、小学生以来という下田アナウンサー(24)が挑戦しました。貸出用の遊具もあるのでスケート初挑戦の子どもも楽しめます。※遊具は30分500円(土日祝は20分)
福岡からの親子:「楽しかった。こういう開放感のあるところで滑れてすごく楽しかったです。」
大阪からの観光客:「普段とは違う風景というか、外で(スケートを)できるというのも新鮮で良いですね」
ハウステンボス広報・井上裕さん:「運河上にある日本唯一のアイススケートになっておりまして本物の氷を使ったスケートリンクになっております。海外に行くのが難しい人でもハウステンボスで異世界を体験できるのでぜひお越しいただきたいと思います」
リンクサイドに併設するカフェでは、ドリンクやスイーツでほっと一息。非日常の風景が味わえます。
ハウステンボスの「運河アイススケート」は来月1日(金)から来年2月29日(木)までです。