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ハウステンボス決算 減収増益

2019年12月03日

佐世保市のハウステンボスが今年9月まで1年間の決算を発表しました。訪日観光客の減少などが響き、減収増益です。テーマパークの入場者は大雨や台風などの天候不順や訪日観光客の減少が響き、前の年より17万5000人少ない254万7000人。このうち海外客は前の年より2万人余り少ない16万3000人でした。このため売上高は前年の9割の255億8600万円。営業、経常利益も3割以上減りましたが50億円台は維持しています。純利益は、会計処理の影響で前年を7500万円上回る56億1000万円でした。今年は、業績をV字回復させた澤田秀雄氏が社長を退き、坂口新体制で臨むハウステンボス。4月に1DAYパスポートをお得に買える「早割」を導入したり入場券の種類を見直したりして伸び悩む入場者数の巻き返しに努めています。イベントも拡充を図り、「光の王国」は「全国イルミネーションランキング」で7年連続の1位を獲得しました。引き続き集客に力を入れ、2020年9月期は入場者、売上高、営業利益ともに前期を上回る見通しを示しています。