メットライフ生命が災害備蓄品を寄付 クラシックライブも開催

大手生命保険会社「メットライフ生命」が長崎市のＮＰＯ法人に災害対策用の備蓄品を寄贈しました。

メットライフ生命長崎本社は、保管している災害対策用の備蓄品の中で賞味期限が迫っているものを県内のＮＰＯ法人に寄付しています。子育て支援を行うＮＰＯ法人インフィーニティーに、約２５０人分の食料や水、防災グッズを贈りました。

メットライフ生命保険・深堀実利さん（２７）：
「捨てることになるかもしれないものを子どもたちに役立ててもらえる、使ってもらえるということがとても有意義に感じています。今後も子どもたちとのつながり、様々な団体の皆さまとのつながりを持って思いも持ってお渡ししていけたらと思います」

また、心にも栄養を届けたいという願いから、クラシックライブも開催されました。子どもたちは間近でプロの演奏を堪能したほか、本物のバイオリンを演奏したりして楽しみました。