Youtube

YouTube

2025/07/14

空き家アパート 外階段の踊り場崩落 所有する男性(43)が死亡

250714_115727_12

長崎市で老朽化した空き家アパートの外階段が崩落し、1人が死亡しました。

神里公美子アナウンサー:
「ドアの目の前の足場や手すりが右斜め下に傾いています」

13日午後10時半ごろ、長崎市愛宕2丁目で「アパートの階段が崩れ、人ががれきに埋まっている」と付近の住民から119番通報がありました。

アパートは2階建ての老朽化した空き家で、長崎警察署によりますと市内に住む所有者の43歳の男性が35歳の不動産関係者の男性と共に、外階段を2階にのぼった際、立っていた踊り場が崩落したということです。

2人とも転落し、所有者の男性は頭を強く打って、意識不明の重体となり、救急搬送されましたが、約1時間後に重症頭部外傷による死亡が確認されました。不動産関係者の男性は、搬送時は意識があり、現在、病院で手当てを受けています。

2人は共通の知人2人と共に、4人でアパートを訪れ、死亡した所有者の男性は「アパートを売りたがっていた」ということです。警察が事故の原因を調べています。

おすすめ記事

空き家アパート 外階段の踊り場崩落 所有する男性(43)が死亡

7/14(月) 12:23

空き家アパート 外階段の踊り場崩落 所有する男性(43)が死亡

NCC公式アカウント

サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ

Copyright(C) NCC 長崎文化放送 . All rights reserved.