Youtube

YouTube

2025/03/25

陸上自衛隊水陸機動団に第5代団長・武者利勝陸将補(49)が着任 目標は「バディに信頼される水陸機動団の育成」

佐世保市の相浦駐屯地に本部を置く陸上自衛隊・水陸機動団の団長が交代し、着任式が行われました。

武者利勝陸将補(49)は、防衛大学校を卒業後、統合幕僚監部防衛計画部計画課長や、西部方面総監部の幕僚副長などを歴任しました。2020年3月から2021年12月までは相浦駐屯地で第2水陸機動連隊の連隊長を務め、佐世保での勤務は2度目です。

第5代水陸機動団長・武者利勝陸将補(49):
「共に行動する海上自衛隊、航空自衛隊をはじめ、他の陸上総隊の直轄部隊、九州・沖縄の防衛警備を担任する西部方面隊、アメリカの海兵隊など、多くのバディとの連携が極めて重要である。かかる観点から、団長としての目標を『バディに信頼される水陸機動団の育成』とする」

水陸機動団は2018年3月に発足。大村市の竹松駐屯地や大分の湯布院駐屯地など5つの拠点に約3400人の隊員が所属しています。

おすすめ記事

【長崎】「地の利生かして連携深めたい」佐世保市の陸自水陸機動団に第4代団長が着任

12/22(金) 17:39

【長崎】「地の利生かして連携深めたい」佐世保市の陸自水陸機動団に第4代団長が着任

NCC公式アカウント

サイトマッププライバシーポリシーお問い合わせ

Copyright(C) NCC 長崎文化放送 . All rights reserved.