16日で開業から1年を迎えた長崎マリオットホテル。
一周年を記念しお得なキャンペーンを開催中です。総料理長厳選のランチやディナー、県産イチゴを食べ放題のアフタヌーンティーが楽しめます。
去年1月16日に開業した長崎マリオットホテル。1年間の宿泊客は約6万7000人、レストラン利用者は約9万2000人にのぼりました。フランスで修行したシェフが長崎産の旬の食材を生かし、工夫を凝らしたフレンチを提供する西洋料理レストラン「HARBELLA(ハーベラ)」。開業以来8回メニューを更新しました。
1周年を記念して「HARBELLAセレクション」と題し、総料理長が選んだ傑作の料理をコースに仕立てました。
長崎マリオットホテル・榮岩雅幸総料理長:
「最後まで召し上がっていただいて食べ飽きない、デザートまでおいしく召し上がっていただくコース料理にしている」
これまでの取材でNCCのアナウンサーがいただいたメニューもコースに入っていました。
ランチ・ディナーコースの前菜のうちの一つは以前の取材で佐藤アナウンサーがリポートした県産の「真鯛」をあごだしのコンソメジュレでいただく料理。
佐藤綾子アナウンサー:
「すっごく、しっとりしています。食欲をそそるような、コースの一番最初に出てくるお魚にぴったりです」
ディナーコース肉のメイン料理は「長崎和牛テイスティング」。サーロインとフィレ肉を牛島アナが食リポしました。
牛島ひかりアナウンサー:
「かんだ瞬間お肉の旨味が口中に広がってきて、ソースは少し酸味があるんですけど、まろやかで、お肉の旨味をぐっと引き立ててくれますね」
ランチ・ディナーともにデザートは林檎のムースと五島産の塩を使ったキャラメルアイス。
下田朋枝アナウンサー:
「何といってもこの見た目がとっても可愛らしいです。ブランデーが香るムースがとても大人の味がします。中に入っている甘いリンゴのコンポートが良いアクセントです」
ランチのコースは税込み5500円から、ディナーコースは8000円からです。長崎マリオットホテルは2年目の今年、レストランの集客数12万人を目指しています。
長崎マリオットホテル・榮岩雅幸総料理長:
「長崎フレンチと謳ってきまして長崎の食材を使ってきたが、まだまだ知らない長崎の食材があるので、現地に実際に行って農家のお話を聞いたり、新しく長崎フレンチを進化させていきたい」
ハーベラでは開業一周年を記念しランチまたはディナーのコースが4人につき1人無料になるキャンペーンを開催します。
季節ごとにメニューが変わるアフタヌーンティーが楽しめる7階のバーラウンジ「THEAZURITE」で開催中なのが「STRAWBERRY AFTERNOON TEA」。シェフパティシエがプロデュースする県産イチゴ尽くしのアフタヌーンティーです。
長崎マリオットホテル・小野寿洋シェフパティシエ:
「イチゴを様々な形に変えてお召し上がりいただけたらと思いメニュー構成をしている」
イチゴは甘みと酸味のバランスに優れた「ゆめのか」を使用しています。本物のイチゴにそっくりのこちらはピスタチオのムースをイチゴのムースで包みキイチゴのソースで「ツヤ」を演出しました。
下田朋枝アナウンサー:
「ムースの口触りが滑らかです。イチゴの酸味とピスタチオの濃厚さのバランスがなんとも絶妙です」
続いて「苺のパイモンブラン仕立て」。パイの中にはチョコのカスタードクリームが入っており、キイチゴのクリームでモンブランに仕立てています。
下田アナ:
「サクサクのパイ生地に甘酸っぱいイチゴのクリームと甘いチョコが良く合います」
スイーツは6種類。ほかにもスコーン2種類、お食事系が6種類そろっています。
サンドイッチは長崎和牛サーロインのローストビーフを使用。バンズにはイチゴが練り込まれており、イチゴのピクルスもトッピングされています。
下田アナ:
「イチゴをピクルスにすることで、よりイチゴの甘さが際立っています。程よい酸味がお肉との相性抜群です」
10種類のティーを楽しむことができるほか、県産のイチゴは「食べ放題!」県産イチゴ食べ放題の「STRAWBERRY AFTERNOON TEA」は税込み6000円で3月15日まで楽しめます。
長崎マリオットホテルでは開業1周年記念企画として公式インスタグラムをフォローして投稿するとペア10組20人に、スイートルームの宿泊が当たるキャンペーンも開催中です。