13日に長崎市の稲佐山公園で「はたらく車フェス」が開かれます。キッチンカーも楽しめます。
牛島ひかりアナウンサー:
「稲佐山公園にやってきました!こちらの野外ステージではたらく車フェスが始まるんです。きょうはひと足早くある体験をしてきます。いってきます!」
消防車や白バイ、高所作業車、レッカー車(JAF)、県警キャッチ号、自衛隊高機動車、ウイング車、ごみ収集車、バイク、キッチンカーなど全11種類の「はたらく車フェス」。あす始まる夏の交通安全週間に合わせ、指定管理者のリージョナルクリエーション長崎が初めて企画しました。
こちらは時速5キロの衝突を体験する「シートベルトコンビンサー」。
牛島ひかりアナウンサー:
「うおおお!これが5キロですよ…皆さん5キロ…普通走っている時は数10キロですから。まだ心臓バクバクがいってます。恐ろしいです。いい体験になりました。もう怖かった…」
時速5キロでも大きな衝撃がくることや、事故の恐ろしさ、シートベルトの重要性が分かります。
日本自動車連盟・宮地雄彦さん:
「交通安全期間中ということもありまして、シートベルトの着用が長崎県下において100%になるのを目標にしたいと思っていますので一人ひとりが心がけて楽しくシートベルトの重要性を感じていただければなと思っています」
(県内・運転席99.6%/後部座席41.7%)
挑戦すると先着100人に「子ども安全免許証」がもらえる交通安全クイズもあります。「はたらく車フェス」は13日午前10時から午後3時まで。入場無料です。