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2024/05/09

新型コロナ5類移行から1年…県内患者数7週連続で減少中

0509県内コロナ週報

新型コロナウイルスが「5類感染症」に移行して、5月8日で1年となりました。

県内の報告患者数は7週連続で減少中です。
先週1週間(4月29日~5月5日)、県内70の定点医療機関から県に報告された新型コロナウイルス患者は118人で、前の週より49人減り、7週連続で減少しました。
1医療機関当たりの平均患者数は1.69人で、去年12月以来約5カ月ぶりに2人を下回りました。
地区別では、上五島地区5人、県南地区3.5人、県北地区2.75人と、ほかの地区より多くなっています。また去年5月8日の5類移行から1年が経ち、この1年の定点当たり報告数の増減を振り返ると、県内では、去年7月から9月と、今年1月から2月に、増加がみられましたが、その後3月以降は、減少が続いています。

県環境保健研究センターは、
「5類移行後2年目も、引き続き場面に応じたマスクの着用や手洗い、三密の回避などの基本的な感染対策が必要」だとしています。

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