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2024/04/17

平和祈念式典「平和への誓い」候補者4人に絞る 2回目の選定審査会

被爆から79年となる今年8月9日の平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる被爆者の代表の候補が4人に絞られました。

2回目の選定審査会で、5人の委員が応募した11人の書面審査を行いました。(昨年比+4人)11人のうち4人が長崎市、1人が川棚町、6人が神奈川や熊本など県外からの応募者です。

これまでの平和活動歴や平和への思いを重視し、審査した結果、被爆当時6歳だった85歳から当時13歳だった92歳まで、男性2人、女性2人の4人が選考を通過しました。長崎市内が2人、県外が2人です。

長崎平和推進協会理事長・調漸選定審査会会長:
「経験を踏まえた発信力を長崎からお伝えできるような人がいい」

来月下旬、「自らの被爆体験」や「平和への思い」を語る5分程度の映像を加えて最終審査を行い、代表者1人を決定します。

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