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2024/03/21

「子どもたちが少しでも笑顔になれるように」学生が能登地震義援金を県に贈呈 長崎医療こども専門学校

長崎市の専門学校の学生たちが、能登半島地震の災害復興支援に役立ててもらおうと県に義援金を贈りました。

長崎医療こども専門学校保育こども科の1年生から3年生までの84人は、能登半島地震の災害復興支援のため募金箱を手作りし、3年生の卒業研究発表会や2年生のピアノの発表会、学校の受付で義援金を募りました。集まった義援金6万5357円は、15日(金)に卒業し、この春から県内で保育士として働く5人が代表して県の福祉保健部に手渡しました。

長崎医療こども専門学校保育こども科3年(当時)・前田夏輝さん(21):
「困ってる子どもたちがいらっしゃると思いますので、その子たちが絵本を読めたりとかいつも通りの日常を送れるような何かお手伝いになればなと思っています」

長崎医療こども専門学校保育こども科3年(当時)・鶴田結心さん(21):
「子どもたちが少しでも笑顔になれるように使っていただきたいなと思っています」

義援金は県から石川県に送られ、被災地の復興に充てられます。

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