【1】開催年月日
2026年6月22日(月)
午後2時~午後3時30分
【2】開催場所
長崎文化放送5F大会議室
【3】出席委員
委員総数 8名
出席委員数 5名
【委員長】本田 時夫
【副委員長】吉岡 和佳子
【委員】髙橋孝次/西本 秀/山口 響
※竹田英司委員はリポートを提出
【4】議題
課題審議
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テーマ:「メモリード杯 第36回長崎県柔道場連盟 少年柔道大会」
2026年5月22日(金) 午後1時45分~2時38分放送 長崎県柔道場連盟主催・NCCが共催している少年柔道大会の特別番組。 本大会は東京オリンピック・パリオリンピック男子81㎏級で金メダルに輝いた永瀬貴規選手(長崎市出身)も小中学生時代に出場した大会で、今年で36回目です。幼児から中学2年生まで約600人が出場し、学年別・体重別に個人戦で熱戦を繰り広げた。 数々の名選手を生み出した伝統の大会の熱戦を今年も実況・解説付きで詳しく放送。劇的な一本勝ちのシーン、敗れて悔し涙を流す選手と指導者・保護者の絆、亡くなった祖父母に3連覇を誓い戦う選手の思いなど、カメラが捉えた「勝敗の先にある人間ドラマ」を描く。 (委員の意見) ・NCCがアマチュアスポーツを継続的に取り上げる姿勢を高く評価する ・子どもたちの試合に臨む姿勢や涙は、見る者の心を洗うものだった ・前回審議した2年前と比べて、選手たちの技術向上と成長を感じられ、継続取材の価値があった ・番組構成が、試合そして勝者インタビューの繰り返しで単調に感じられ、視聴者への訴求力が不足していると感じた ・結果を伝える番組なのか人物にフォーカスする情報番組なのか制作意図が伝わりにくいと感じた ・試合中継ダイジェスト版という形式で、淡々とした進行になるのはやむを得ない ・番組の中で使われている言葉や比較の仕方が、子ども自身の考えというより 「周りの大人がどう見ているか」を反映しているように感じる ・選手たちが柔道自体を好きでやっているという内発的動機が伝わりにくかった ・番組がスポーツドキュメントである場合、勝者コメントは視聴率確保に必要な面もあるが、敗者本人や保護者・コーチなど多様な立場への配慮が十分だったか疑問が残る ・子どもたちが勝つことを目標に競技している以上、勝者にスポットを当てるのは適切である ・大会の意義や上位大会との関係性などの説明が不足し、番組の社会的意義が伝わりにくかった ・体格差を乗り越えて優勝した中学2年・平山さんの試合に、大きさだけでなく技と体を鍛えた末の勝敗という柔道の魅力を感じた ・「漁師になりたい」「警察官になりたい」など、柔道の延長線上にあるオリンピック選手以外の具体的な将来の夢を語る選手がいたのが印象的で、具体的な職業目標が子どもの心の中に生まれること自体が、柔道に限らずスポーツが持つ力だと改めて感じた ・地域スポーツとして兄弟姉妹の登場など、家族的な温かみが表現されていた ・子どもたちが番組に出演することで競技へのモチベーションが高まることに効果があると感じた ・数カ所で家族背景を深掘りするような部分を挿入することで、番組に変化と魅力が加わわったのではないか ・テロップで道場名や地域(五島市、長崎市など)を表示することで、視聴者の地域的関心を喚起できたのではないか ・武道としての柔道の魅力を引き出すインタビューが必要 ・冠スポンサーが地域スポーツ振興に貢献している背景を説明すべき ・試合時にある選手名のルビがインタビュー時にないため、柔道知識のない視聴者は選手情報を追いきれない ・階級表示のフォーマットが統一されておらず、視聴者にとっては情報不足だと感じた ・個人戦ゆえの絶対的責任感と、それでも懸命に取り組む姿の美しさに感動した ・30階級すべての試合を放送する制約と、周辺取材による物語性とのバランスに制作者の苦労を感じた |
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視聴者応答の報告 |
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次回開催について 次回の第364回放送番組審議会は2026年7月27日(月) 午後2時から 審議テーマ:「生成AI・SNS 時代におけるテレビの『価値と責任』~革新技術とどう向き合うか~」※10月開催「第95回 系列24社放送番組審議会委員代表者会議」共通テーマ |
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その他 |