【1】開催年月日
2025年11月25日(火)午後2時~3時30分
【2】開催場所
長崎文化放送5F大会議室
【3】出席委員
委員総数 8名
出席委員数 4名
【委員長】本田 時夫
【副委員長】吉岡 和佳子
【委員】髙橋 孝次/西本 秀
*友池 昌寛委員・竹田 英司委員はリポートを提出
【4】議題
課題審議
| 1. |
テーマ:「NCCスーパーJチャンネル長崎」
毎週月曜 午後6時15分~6時30分放送 毎週火~金曜 午後6時15分~7時00分放送 対象:2025年11月4(火)~6日(木)の放送3回分 フレッシュに!長崎の今を伝える“ローカルニュース番組。地域の暮らしに役立つ!使える!生活情報も。気象予報士が伝える”しっかり天気予報“速く、深く、わかりやすく!2000年に放送を開始し今年で26年目。 (委員の意見) ・「地域の話題や特集コーナーがあり、長崎の生活に寄り添った内容だと感じた」 ・「ニュース1本1本が丁寧で、踏み込んだ内容が多く好印象」 ・「長崎ならではの話題を丁寧に取り上げており、全国ニュースでは見られない地元密着の独自性が感じられた」 ・「核実験の報道で被爆地長崎の市民が「平和のためには核政策の放棄が必要」と語ったことが印象的だった。今後も市民の声を積極的に発信してほしいと感じた」 ・「若いキャスターなので、もっと若さや軽やかさを前面に出してほしいと感じた」 ・「特集は多くの時間と手間がかけられており、内容が凝っていると感じた。地元の人々の顔が見える番組作りは、地元報道局ならではの魅力だと思った」 ・「落語一家の特集は、じっくり取材して、記者の問題意識や独自の視点を持ったニュースであった」 ・「天気コーナーは手書きの絵や分かりやすい図を使うなど、伝え方に工夫があり、飽きずに見られる内容だった」 ・「還暦記者のコーナーは、記者の豊富な知識と丁寧な下調べが感じられ、取材中の予期せぬハプニングも含めて展開が面白く、楽しく視聴できるのが魅力だと感じた」 ・「還暦記者のコーナーは、少し棒読み感があり、もっと自然に話してほしいと感じた」 ・「満腹記者のコーナーは丁寧で優しい語り口が好印象で、本音が画面から伝わり魅力的に感じた」 ・「満腹記者は取材の苦戦が目立ち、リサーチの工夫が必要だと感じた」 ・「自身や津波に備えた、長崎市内の中学校とこども園の合同避難訓練は、大事な取り組みであると感じた」 ・「45分の枠を埋めるというのは、毎日綱渡りだったり、苦しい作業だろうなと感じた」 ・「生中継やライブ感のあるニュースはテレビならではの魅力で、視聴者の関心を引く重要な要素だと感じた」 ・「長崎の最新情報を分かりやすく編集し、今後も地域密着で迅速な情報発信を続けてほしい」 |
| 2. |
視聴者応答の報告 |
| 3. |
「第94回テレビ朝日系列24局放送番組審議会委員代表者会議」・「第31回
PROGRESS賞」の結果について
|
| 4. |
次回開催について 次回の第358回放送番組審議会は2026年1月26日(月)午後4時から 課題番組:2025年12月10日(水)午後7時00分~8時00分 放送 「鈴木拓VS釣りよかでしょう。 釣りビンゴで大バトル!」 |
| 5. |
その他 |