【1】開催年月日
2025年10月27日(月)午後2時~3時30分
【2】開催場所
長崎文化放送5F大会議室
【3】出席委員
委員総数 8名
出席委員数 5名
【委員長】本田 時夫
【副委員長】吉岡 和佳子
【委員】友池 昌寛/竹田 英司/西本 秀
*髙橋 孝次委員はリポートを提出
【4】議題
課題審議
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テーマ:「オドロキ ナガサキ 度肝抜キ」
NCCが毎年制作するテレビ朝日系列九州5局ネットの番組でKBC(福岡・佐賀)、OAB(大分)、KAB(熊本)、KKB(鹿児島)で放送。 今年は、長崎の観光スポットを知り尽くした達人らが登場し、各地の魅力を独自の視点で掘り下げて紹介。達人の案内のもと、出演者が世界遺産や動物園などの“度肝抜キ”な情報や魅力に触れる様子を通して、長崎の観光地としての新たな魅力を発信する。 (委員の意見) ●達人による各分野の紹介がオドロキ満載で、分かりやすく楽しく視聴できた。 ●バイオパークのCMソングや触れ合い体験など、地元の人が共感できる内容が良かった。 ●バイオパークのカピバラ撮影会は特に面白く、取材者の立場としても興味を持った。 ●番組で一番時間を割いていたバイオパークのコーナーは、カピバラ専門写真家による達人の視点が印象的だった。 ●出演者らが楽しく番組を盛り上げ、多彩な分野で驚きがたくさん詰まった内容だった。 ●軍艦島の歴史や技術、上陸率など知らなかった情報が学びになった。 ●軍艦島は「滅びゆく遺産」として保存とは違う価値があり、定期的な情報発信が重要と感じた。 ●九州の視聴者に長崎の隠れた魅力を知ってもらい、観光誘致につながる番組だと感じた。 ●細かい地図情報や移動距離など、より親切な情報提供があると良いと感じた。 ●ナレーションにもう少し緩急のメリハリが欲しいと感じた。 ●ちょっとした疑問だが解消したい部分もあった。もう少し裏情報やエピソードなどを加えることで、より深みや面白みが増し、視聴者の興味を引く番組になるのではないかと感じた。 ●タレントのボケが地元紹介者に少し失礼に感じる場面もあったが、全体として楽しく視聴できた。 ●誰に向けた内容なのかターゲットが不明瞭に感じた。 ●紹介ネタが多く情報が少し過多に感じた。 ●番組タイトルと内容にギャップを感じた。もっと派手な話題があっても良かった。 ●長崎の坂やグルメ、斜面移送システムなど地元でも知らない魅力を発見できた。 ●県外の視聴者も楽しめる構成になっていると感じた。 ●年に1度、九州ブロック5局で長崎の観光スポットを独自の視点で紹介する番組であり、興味深く、時折予想外の内容に驚きながら視聴できた。 |
| 2. |
視聴者応答の報告 |
| 3. |
番組種別ごとの放送時間量・CM放送時間量の報告 |
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次回開催について 次回の第357回放送番組審議会は11月25日(火)午後2時から 課題番組:2025年11月3日(火)・4日(水)・5日(木)午後6時15分~7時00分 放送 「NCCスーパーJチャンネル長崎」 |
| 5. |
その他 |