1.開催年月日
2022年11月28日(月)14:00~15:30
2.開催場所
長崎文化放送5F大会議室
3.出席委員
委員総数 8名
出席委員数 8名
【委員長】飯田 満治
【副委員長】本田 時夫
【委員】宮田 隆/吉岡 和佳子/髙橋 孝次/小林 奈々/友池 昌寛/藤原 泰子
4.議題
1. |
課題番組審議 |
2. |
視聴者応答の報告 |
3. |
次回開催について |
5.課題番組「ながさきシン・修学旅行~仰天!よかとこ!うまかもん!~」についての審議内容
・西九州新幹線開業を機に、過去の修学旅行の定番コースにとどまらず
・新たな長崎観光ルートを開拓する意気込みを感じる番組だった。
・コスプレの写真映えで人気の孔子廟などのほか、無人島の釣り客に船で配達する
・ちゃんぽんや灼熱のドーム式石窯サウナなど修学旅行では体験しないところが紹介された。
・新しい視点での長崎観光を知ることができた。
・修学旅行の設定だったが、修学旅行では行かない場所が紹介され、
・九州の視聴者には新鮮に映ったのでは。リピーター獲得につながりそう。
・これまでの長崎観光の常識を打ち破る内容に驚いた。
・知りたいところに応えてくれる番組だった。
・個性あるタレントがそろい、ユーチューバーにはないクオリティーの高さを感じた。
・放送当日は朝から西九州新幹線開業特番の生中継があり、
・午後からはこの番組で長崎観光が深掘りされた。放送日の設定、番組の組み合わせが良かった。
・狭くて急な坂道を軽自動車で走る『坂道ツアー』はYouTubeで完全版が配信された。
・おもしろい内容であり、YouTubeでフォローするのはいいアイデア。
・『坂道ツアー』は行ってみないと分からないおもしろさがあった。
・こういう深掘りスポットをこれからも紹介してほしい。
・タイトルの『シン・修学旅行』の『シン』は新しいシンなのか、親睦のシンなのか、
・真のシンなのか…。番組を見て、いろんな『シン』を考えていいと思った。
・公共交通や観光施設の電子チケットを事前に購入でき、街歩きにも役立つ
・観光スマホアプリ『STLOCAL』が紹介されたが、非常に便利なサービス。
・もっと詳しく知りたかった。
・修学旅行には無理なコース設定。多様な観光客を意識した番組構成だったら、
・もっと視聴者を引き付けたのではないか。