1.開催年月日
2022年5月23日(月)14:00~15:20
2.開催場所
長崎文化放送5F大会議室(Web開催)
3.出席委員
委員総数 8名
出席委員数 8名
【委員長】飯田 満治
【副委員長】本田 時夫
【委員】宮田 隆/吉岡 和佳子/髙橋 孝次/小林 奈々/友池 昌寛/藤原 泰子
4.議題
1. |
課題審議 |
2. |
視聴者応答の報告 |
3. |
次回開催について |
5.議題番組「キングが歩んだ30年~体操・内村航平の軌跡~」についての審議内容
・世界の頂点で活躍してきた勇姿を一気に見ることができ、内村選手の偉大さを改めて感じた。
・タイトル通りの構成で、内村さんがどれだけすごいことをやってきたのか、振り返ることができた。
・内村さんは「美しい体操」「高見を目指す」という言葉をよく使っていたが、それが随所に出ていた。
・内村さんは美しい演技が魅力。懐かしい映像をたくさん見ることができ、
お宝映像の保存版のようだった。
・内村選手の30年は、NCC開局からの30年と重なる。この間、内村さんを追い掛けてきた圧倒的な
取材の厚みはすごい。
・5年目の「スポ魂」の取材の蓄積が花開いた番組。長崎県のスポーツの発展に寄与していると感じた。
・内村さんの節目節目の言葉が印象的で、名言の宝庫だった。中でも両親への感謝の言葉が
何度も出てきて心に残った。
・内村さんとアナウンサーが軽いタッチで絡む「長崎小話」のコーナーはユニークだった。
内村さんが長崎弁で早口言葉を披露するなど違う一面を見ることができた。
・今後も「世界の内村」であってほしい。内村さんがこれからどう生きていくのか、
その夢をもっと語ってほしかった。
・アスリートを語る上で必要な幼少時代、周囲の環境、両親などの要素が盛り込まれていた。
ただ、軌跡をたどる中で、どこがクライマックスなのか分かりにくかった。