
民間企業などへのサイバー攻撃が相次ぐなか、チームみらいは情報漏洩(ろうえい)から国民を守るための提言を取りまとめ、古川デジタル大臣に手渡しました。
チームみらい 安野党首 「今見えている被害というのは氷山の一角であり、攻撃の度合いというものもまだ序の口だという認識をしています。今後放っておけばより状況悪化してしまうので、それに先んじてしっかりと対応していかないといけない、まさに緊急事態だという認識を持ったうえで取り組んでいく必要がある」
提言では、「AIの急速な進歩によりサイバー攻撃能力が誰にでも手に入るような状況になりつつある」として、政府に対し迅速な対応を求めました。
具体的にはサイバー防御にAIを活用できる体制を整備したうえでデジタル庁など公的機関の「報酬、勤務形態を見直し専用人材を増強する」こと、サイバー攻撃の実態を把握するため国が権限を持って原因などを調べる「サイバー版事故調査委員会」を創設することなどが盛り込まれています。
今後、超党派でも勉強会を開くなど他党に呼び掛けていく考えです。