塩野義製薬は来年度から、定年を60歳から65歳に引き上げたうえで、65歳以降も正社員として雇用し、成果に応じて毎年更新する制度の導入を目指しています。
これから定年を迎える国内の社員が対象です。「実質的な定年の廃止になる」と説明しています。
グローバル化を進める取り組みの一環として、アメリカやイギリスにならい、定年の廃止を目指す方針です。
日本では人手不足が続く中でも、定年後は契約社員などに切り替える従来型の制度が大半です。
厚生労働省によりますと、昨年時点で60歳を定年と定めている企業は62.2%で、定年制を廃止しているのは3.9%でした。
(2026年8月19日放送分より)