
韓国政府は中国の王毅外相が19日から韓国を訪問すると発表しました。王外相の訪韓は5年ぶりで、北朝鮮問題などにおける中国の影響力を示す狙いがあるとみられます。
韓国外務省によりますと、王外相は19日から2日間の日程で韓国を訪れます。
19日は外相晩餐(ばんさん)会が開かれ、中韓関係や北朝鮮問題などについて意見を交わすということです。
20日には李在明(イジェミョン)大統領とも面会します。
王外相の訪韓は2021年以来、約5年ぶりで、今年9月に開催が予定されている米中首脳会談を前に、北朝鮮問題などにおける中国の影響力を示す狙いがあるとみられます。
韓国政府は「韓中関係の全面的な修復を確認し、高官交流を本格化させるきっかけとなることを期待している」としています。
画像:代表撮影/ロイター/アフロ