
アメリカのベッセント財務長官は、日米による協調為替介入を受けて、日本の円安是正に向けた措置を支持したうえでさらなる協調介入にも躊躇(ちゅうちょ)しない考えを示しました。
ベッセント財務長官は2日、自身のSNSで、先月31日に実施された日本との協調為替介入について「無秩序な円の動きに対抗するものだ」と投稿しました。
そのうえで「アメリカ財務省は引き続き状況を注視し、日本の財務省と日本銀行の担当者と緊密に連携していく。さらなる協調介入にも躊躇することなく参加する」と表明しました。
また、「円の著しい過小評価を是正するための日本の断固たる市場および金融措置を強く支持する」と強調しました。
さらに「およそ15年にわたる大規模な景気刺激策によって持続的で強固な経済の基盤が築かれた今、高市政権はアベノミクスの新たな段階へ移行しつつある」との認識を示しました。