
キャッシュレス決済大手「PayPay」などがセブン&アイ・ホールディングスに3000億円の出資をします。これにより、それぞれのIDは統合されることになります。
発表によりますと、セブンに出資をするのは「PayPay」とその親会社で通信大手のソフトバンク、そしてVポイントの運営会社に出資する三井住友カードです。
セブン&アイ・ホールディングスの会員サービス「7iD」は、「PayPayID」に2027年中の統合を目指します。
セブン-イレブンで買い物をした際に、PayPayポイントやVポイントが今より多くたまるようにすることで、独自の「ポイント経済圏」を形成する方針です。
ソフトバンクなど3社のサービスを利用する客にクーポンの提供なども検討するということです。
セブン側もソフトバンクが持つAIやデジタル技術を活用して、店舗業務の効率化を図ります。
通信大手とコンビニがポイントサービスで連携することで経済圏を作る動きが広がっていて、今回のソフトバンクとセブンの連携で競争が激化しそうです。