東京・北区の小学校火災で救助袋がうまく使えなかったことを受け、豊島区の小学校では区の教育委員会と東京消防庁が連携し、実際に救助袋を使用した消防訓練が行われました。
豊島区の小学校で行われた訓練は、学校内で火事が発生し、救助袋を使って避難することを想定したもので、教師ら22人が参加しました。
小学校教師 「降り始めのところは怖さがあるので『大丈夫だよ』という声掛けがあると安心するなという感じはあった」
先月、北区の小学校で11人がけがをした火災では救助袋がうまく使えず、児童たちが高さおよそ10メートル、幅50センチほどのひさしに避難するなどしました。
東京消防庁は日ごろから救助袋の使い方を確認するなど、安全性への意識を高めたいとしています。