こども家庭庁は、5月時点での放課後児童クラブの待機児童がおよそ1万4700人で2年連続で減少したと発表しました。登録児童数は160万人を超え、過去最多となっています。
こども家庭庁によりますと、5月1日時点で、放課後児童クラブの利用を希望した児童は160万2037人で、去年の同じ時期から3万人以上増えて過去最多でした。
児童クラブのクラスの数も700以上増えておよそ4万となり、過去最多です。
一方で、希望しても利用できなかった待機児童の数は1万4713人でした。
去年から1600人ほど減り、2年連続での減少となりました。
埼玉県八潮市は前年から80人以上減らし、待機児童0人を達成しました。
一方、全国の自治体で、待機児童が最も多かったのは兵庫県尼崎市の575人でした。
こども家庭庁は「今後も、女性の正規雇用率の上昇に応じて児童クラブの登録児童数は増加傾向が続くとみられ、各自治体とともに待機児童の解消に努めていきたい」としています。