東京商工リサーチの調べで、今年1月から6月の居酒屋の倒産件数は118件に上りました。
2年前の同じ時期の98件を上回り、過去最多となっています。コロナ禍となった2020年の同時期は80件台でした。
原因を見てみると、「販売不振」と「赤字累積」による倒産が合わせて112件と全体のおよそ95%を占め、業績低迷が倒産に直結しています。
また、118件のうち115件は、従業員が10人未満の小規模の居酒屋です。
アルコール類の価格が高騰し、人件費や家賃が上昇する中、利用者側は飲み会の回数を減らす節約志向が強まっていて、居酒屋にとっては苦しい板挟みの状況にあると分析しています。
(2026年7月13日放送分より)