
ホルムズ海峡を巡って再びイランとアメリカの緊張が高まるなか、アメリカによる新たな攻撃で1人が死亡したことが明らかになりました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は12日、当局者の話として、アメリカ軍がホルムズ海峡周辺で防空システムやイランの小型艇などを攻撃したと報じました。
イランメディアも、ホルムズ海峡やゲシュム島の周辺で複数の爆発音がしたと伝えています。
このうちゲシュム島には12日の午後から合わせて10発ほどが着弾し、標的はすべて軍事施設だったとしています。
一連の攻撃で通信会社の責任者1人が死亡したほか、ほかにも2人がけがをして治療を受けているということです。
一方で、イランが実施した報復攻撃では、クウェートにあるアメリカ軍基地のミサイル発射装置などが破壊されたことも明らかになりました。
イラン側はアメリカ軍の3人が死亡したと主張しています。