今年1月から6月までの物価高による倒産が過去最多だったことが分かりました。
民間調査会社の帝国データバンクによりますと、今年上半期の物価高による倒産は調査を始めた2018年以降で最も多い556件でした。
1年前から2割以上(23.8%)増加しました。
業種別では建設業(151件/28%増)が最も多く、小売業(118件/31.1%増)、製造業(103件/18.4%増)が続きました。
原材料費や人件費などの上昇を価格に転嫁できず、収益が悪化したということです。
中東情勢を受けたナフサの供給不安を決定的な要因とするものはなかったとしています。
ただ、価格への影響はすでに表れているとして、円安による輸入物価の上昇も加わって今後、倒産が増える可能性があると指摘しています。
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