
ロシア軍はウクライナの首都キーウを再び攻撃しました。これまでに11人が死亡し、60人が負傷しています。
ロイター通信によりますと、6日未明、ロシア軍がミサイルとドローンでキーウ全域を攻撃しました。
防空システムが作動しましたが、住宅地区などに被害が出て、これまでに少なくとも11人が死亡し、約60人がけがをしているということです。
キーウは2日にもロシア軍の大規模攻撃を受けていて、31人が死亡し、100人余りが負傷しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSで、今回の攻撃でロシア軍がミサイル68発と、ドローン351機を発射したと明らかにし、「残念ながら弾道ミサイルを撃ち落とすことができなかった。その理由は迎撃ミサイルの供給不足にある」と防空体制の強化が急務であると訴えました。
EU(ヨーロッパ連合)のフォンデアライエン委員長は6日、今週、トルコで開催されるNATO(北大西洋条約機構)首脳会議でウクライナの防空体制を協議すると明らかにしています。