
イギリス政府が今後4年間の国防投資計画を発表しました。日本やイタリアと進める次期戦闘機の開発におよそ1兆8500億円を拠出するとしています。
イギリスのスターマー首相は30日の会見で、日本、イタリアとともに2035年の配備を目指す次期戦闘機の開発に86億ポンド、およそ1兆8500億円を拠出すると明らかにしました。
次期戦闘機の共同開発を巡ってはイギリスの拠出額が明確にならず、設計などを担当する合弁会社との契約の継続が不安視されていましたが、延長される見通しです。
また、今後4年間の防衛投資計画ではドローンの開発を加速させるために50億ポンド、およそ1兆700億円を投資することも発表されました。
スターマー首相は「ウクライナでの教訓を活かして軍を近代化し、戦争に対応できる体制を整える」と強調しています。